女性が職場で浮気するきっかけは何?同僚との浮気を防止するには
- 2019/9/3
- 浮気調査の極意
女性が職場で浮気するきっかけは何?同僚との浮気を防止するには
女性の浮気はバレにくいと言われています。
女性が浮気をするとき、相手として多いのは、職場関係の人、もしくは元カレです。
今回は、女性が同僚と浮気をしてしまうきっかけについてご紹介します。
予防法も合わせてご紹介しますので、彼女に同僚との浮気を絶対にしてほしくない、という方はぜひチェックしてみてください。
女性が同僚と浮気するきっかけとは?
まずは、女性が同僚と浮気をするきっかけについてみていきましょう。
1. 恋人との関係に満足していない・マンネリ化している
どれだけ浮気をするきっかけが職場にあふれていても、現状恋人との関係に満足していれば、浮気には走りません。
なぜ浮気をしてしまうのかというと、彼氏に不満があるから、またはマンネリ化していて刺激がないから、セックスレス、などの理由が考えられます。
2. 仕事で長時間一緒にいる
心理学者が提唱した単純接触効果、というものがあります。
単純接触効果とは、どのような人でも、単純に接触回数が増えることで好感度が増す、という効果のことです。
そのため、ブラック企業など、拘束時間の長い職場の場合、同僚との距離が必然的に近くなり、接触回数も増え、好感度が高まっていき、そういった状態で彼氏に不満があったら、簡単に浮気をしてしまうことにもなりかねないのです。
3. 助けてもらう・頼り甲斐を感じる
心理学の用語で、返報性というものがあります。
返報性とは、自分がしてもらったことを相手に返してあげたくなる心理のことです。
たとえば、旅行のお土産を誰かからもらったら、自分が旅行に行くときにはその人にお土産を渡さなくちゃ、と思いますよね。
好意についても同様です。好意から、仕事上で助けてもらった場合、自分も好意を返したくなるのが人情です。
単純に同僚としての好意ならいいのですが、恋人関係がうまく言っていない場合、その好意が恋愛感情にまで高まってしまうこともあるのです。
4. 出張先で一夜の過ちを犯す
一夜の過ちを犯してしまいがちなシチュエーションに、出張があります。
出張先は、自分たち以外他に誰も知り合いがおらず心細くなっていることや、他の人に関係していることがバレる恐れが少ないことなどの気の緩みから、男女の関係に発展してしまいやすい状況です。
5. 同僚から口説かれる
浮気は、女性と浮気相手との間に合意がなければ始まりません。
どちらからモーションをかけたのかは、あまり問題ではありませんが、なかには、同僚から猛プッシュを受けたために、気持ちが揺らいでしまい浮気をしてしまい、あとから後悔する、という女性もいます。
こちらも、いくら同僚から激しいアプローチを受けようとも、恋人関係がしっかりしていればなびく恐れはないはずです。
6. 相談する
仕事の相談や恋愛相談などを同僚としているうちに、いつのまにか関係が深まってしまった、というパターンもあります。
恋愛がうまくいっていない、ということを同僚に相談したときに、その女性に好意があれば、同僚は、「チャンスだ」と思うでしょう。
「自分だったらそんなことはしない」とここぞとばかりに自分を売り込み、恋愛関係に発展するかもしれません。
相談から浮気に発展した場合は、いつのまにか浮気が本気に変わってしまっていた、という場合もありえます。
彼女の同僚との浮気を予防する方法とは?
次に、彼女と同僚の浮気を予防する方法について確認しておきましょう。
1. 浮気をしたら別れると伝えておく
彼女が同僚と浮気をしてしまう理由は様々ですが、女性の場合多くは、浮気をしてもバレないだろうとか、一度の浮気くらい許してもらえるかもしれない、と考えがちです。
浮気を予防したいなら、彼女にしっかりと、浮気をしたら別れるから、と伝えておきましょう。
出来心からの浮気で、本命の彼氏を失うのは嫌だ、と彼女が思ったら、決して火遊びには手を出さないでしょう。
2. マンネリを放置しない
どれだけ最初は遠慮し合って、お互いを気遣いあ合っていたふたりでも、月日が経つごとに気遣いがなくなっていきがちです。
いつの間にか冷めきっていて、惰性で付き合っていた、なんてことになったら、浮気はすぐ目の前です。
マンネリから彼女を大事にすることができず、浮気されてしまった、なんてことになってしまっても、後のまつりです。
ですから、マンネリ化してきてしまったな、と気が付いた時点で、対策を練りましょう。「最近お互い思いやりがなくなってきてしまっているから、初心に戻ろう」と提案してみるのもいいでしょう。
さいごに
今回は、女性が同僚と浮気をするきっかけについてご紹介しました。
普段からしっかりと彼女と信頼関係を築いておき、浮気なんてしたいと思わないような関係作りを目指しましょう。