自分でパートナーを浮気調査する方法、バレずに浮気調査するコツ
- 2018/10/19
- 浮気調査の極意
自分でパートナーを浮気調査する方法、バレずに浮気調査するコツ
パートナーが怪しいと感じた時に、浮気を調べたいと思った事はありませんか?「浮気してる?」と素直に聞いて認める人はほぼいないでしょう。
どれだけ怪しくても証拠がなければ、誤魔化されて終わりです。
そこで、パートナーの浮気を暴くためにも、自分で浮気調査をしてみましょう。
自分でできる浮気調査には色々ありますが、方法や注意点などをご紹介していきたいと思います。
浮気調査アプリを使って調べる
浮気調査アプリには様々なものがあり、元々はスマホの盗難防止や紛失などの際に役立つアプリとして開発されたものです。
- スマホの位置情報を知る事ができる。
- スマホを遠隔操作で監視できる。
などの機能があります。
浮気調査アプリにどんなアプリがあるのか、浮気調査アプリとして有名なアプリをいくつか簡単にご紹介します。
Cerberus ケルベロス
- GPSで位置情報や移動経路を知る事ができる。
- 遠隔操作で写真撮影やビデオ撮影ができる。
- 遠隔操作でマイクから音を拾い録音できる。
- 通話記録の取得。
- SMSショートメールの監視。
- スクリーンショットを撮影できる。
- アプリ一覧から削除してアプリの存在を隠す事ができる。
Prey Anti Theft プレイアンチセフト
- GPSを使って現在地を知る事ができる。
- スマホのカメラ機能を遠隔で使い、現在地と画像を記したレポートを作成できる。
- アラームを鳴らす事ができる。
- 任意のメッセージを遠隔操作で画面に表示できる。
- 遠隔操作でロックできる。
- 画面からアプリのアイコンを隠す事ができる。
mSpy
- GPSで現在地などを知る事ができる。
SMSやSNSの履歴を閲覧できる。
LINEなどを監視できる。
通話記録の監視ができる。
インターネットの閲覧履歴を知る事ができる。
こういった便利なアプリはありますが、浮気調査アプリを使うには、本人の了承が必要です。
勝手にパートナーのスマホにアプリをインストールしてしまうと罪に問われます。
パートナーの通話履歴や電話帳を調べる
近しい人であったり要件がある時に通話するものなので、通話相手が誰なのかといった事や電話帳に登録している人を調べます。
通話履歴や電話帳で調べることは下記のような物があります。
- 登録名をあえて同性をよそおい登録している場合。
- 着信があったのに自分の前では通話しなかった相手は誰か。
- 知らない異性の名前と電話番号。
こういった事を調べる事ができます。
ちょっと怪しいと思った相手がいた場合にはその人がSNSで一緒に写っていないかなど注意する事ができます。
SNSから浮気を調べる
LINEの既読を付けずに読む方法
端末のロックとLINEアプリのロックが解除された状態で行います。
- 機内モードにする。
- LINEを読む。
- LINEをバックグラウンド起動させないように完全に終了する。
- 機内モードをオフにする。
手順は簡単ですが自分の端末で練習してみたり、確認してから試すようにして下さい。
携帯のロックを勝手に解除すると不正アクセスの罪に問われてしまう可能性があります。
ロックが解除してある状態でスマホが置かれていたり、相手の了承を得てスマホを借りた場合のみ使える方法です。
SNSのダイレクトメッセージを確認する
TwitterやFacebookなどのSNSでは表から見えるメッセージのやり取りだけでなく、ダイレクトメッセージで個別にメッセージのやりとりをする事ができます。
インターネット上に公開したくないやりとりや個人情報にまつわるメッセージなどを、電話番号などを知らなくてもSNSのメッセージでやりとりできるので浮気相手や怪しい相手とのやり取りが残っている場合があります。
タイムラインのチェック
いつもパートナーにも双方にいいねやコメントを残す人をチェックしてみます。
その内容の親密度から推し量れる部分もありますし、常にいいねやコメントを残すという事はそれだけ気にかかる相手である可能性も。
フォロワーのプロフィールを調べる
公開されている情報などからどんな相手なのかを調べます。
男性なのか女性なのか、相手の年齢や生活している地域、どんな生活をしているのかなどの情報を調べる事ができます。
写真からチェックする
画像がどこで撮影されたものか画像データから探る方法があります。
Googleで画像データをアップロードする事で類似画像が検索されるので、そこから撮影場所などを推察する事ができます。
GPSを取り付けて調べる
GPSを車などに取り付けて位置情報を調べる事で浮気を調査できます。
GPSを取り付ける方法はいくつかありますが、車に取り付ける事を例に挙げて注意点をご紹介しましょう。
車内やトランクは避ける
車内のダッシュボードやトランクルームに仕掛けるとGPS機器が落下する危険もなく追跡できるのですが、見つかる可能性が最も高い場所になります。
頻繁に開閉して使う場所ではないのですが、車内に仕掛ける場合はその車の鍵を使える人しか仕掛ける事ができません。
もし万が一見つかってしまった時に真っ先に怪しまれるのは近しい人になってしまいます。
普段車に乗るたびに開閉しない場所ではありますが、GPS機器を回収する事などを考えると車の車底部などに仕掛ける方が良いです。
GPS機器にも色々ある
- リアルタイムで位置情報がわかる物(キッズ携帯やココセコムなど)
- 位置情報を記憶してくれる物(GPSロガーなど)
リアルタイムの物ですと今現在どこにいるのかを調べる事ができますが常に監視する必要があります。
ロガータイプの物ですとGPSの位置情報を常に記録し続けますので、位置や移動経路を後で確認する事ができます。
レンタルや購入などで入手でき、レンタルの物ですと月々数百円から使え、GPSロガーを購入する場合は数千円から入手できます。
電池での稼働になるのでどれくらいの時間稼働できるのかや、機器の扱い方などについてよく調べる必要があります。
車を調べる
車で出かける事の多いパートナーの場合は車を調べてみます。
ダッシュボードやトランクを調べる
普段開閉する事が少ないのでここに浮気の証拠を隠している場合があります。
浮気相手と行った場所のパンフレットを何気なく残してしまっていたり、プレゼントを車に隠している場合もあります。
座席の下など目がつきにくい所を調べる
覚えのないアクセサリーや何気ないゴミが落ちている場合があります。
避妊具の袋のゴミなどがある場合も。
粘着テープで座席や足元などを調べる
粘着テープで調べる事で一見して見えない髪の毛などを見つける事ができます。
アッシュトレイやゴミ箱を調べる
見覚えのないタバコの吸い殻やゴミ箱を調べる事で、浮気を発見できる事があります。
何気なく捨てられているパートナーが食べないようなお菓子のゴミだったり、レシートなどの領収書やチケットの半券などがゴミ箱に残っている可能性も。
持ち物を調べる
仕事用やプライベート用など、パートナーのカバンの中を調べて書類の間やポケットなどくまなくチェックするようにします。
仕事用だという事で油断して浮気の証拠を残している場合もありますし、避妊具などが入っている事があります。
財布の中もチェックして領収書やメモの類い、小さな半券からでも得られる情報は沢山ありますので映画やチケットの半券のようなものがないか調べます。
仕事で使っている物がよく見てみると新しく一流ブランドのものに変わっていたり、キーホルダーが変わったようだけどよく見たら自分では買わないような高価なものという場合もあります。
パソコンから調べる
パソコンのブックマークや閲覧履歴などを調べます。
メーラーでメールの内容を調べたり出会い系にアクセスしている様子がないかなどを調べます。
変換候補で浮気に関連するような言葉の後に続く変換候補を見る事で、直近で使われた言葉などから浮気を見抜ける事があります。
自動変換でパソコンが変換する言葉をチェックする事や、怪しいファイルがパソコン内にないかという事を調べます。
探偵から調査方法を学ぶ
探偵が出版している浮気調査マニュアルといった書籍やテキストなどから調査方法を学ぶ事もできます。
浮気調査のテクニックや調査する時に注意するべきポイントなど、自分で浮気調査をする際に役立つ情報を得る事ができ、調査や尾行などをする際の専門的なテクニックを学び、自分で実践してみる事ができます。
自分で尾行しようとする場合は対象者に顔がバレているので、目があっただけでバレるという事をよく自覚してから行う必要があります。
ここまで自分で浮気調査をする方法として出来る事をあげてきました。
あくまでバレないように調べる事が大切で、浮気を疑って調べているという事がバレると二人の関係がぎくしゃくして上手くいかなくなったり浮気の証拠を隠されてしまいます。
警戒心を強くさせてしまい証拠を押さえられなくなってしまいますので注意する事と、あまりに行き過ぎた調査や違法な手段での調査をしてしまうと捕まる可能性があります。
ここまでご紹介してきた事から、違法にならない様に配慮しつつ調査する際の参考にして下さい。