男性が発する浮気のサインとは?浮気している男性に見られる特徴
- 2019/6/28
- 浮気調査の極意
男性が発する浮気のサインとは?浮気している男性に見られる特徴
人間の心は変わります。愛していても、愛情が冷めたり、他の人に目がいったりすることはよくあることです。
同時に、遊びのつもり、浮気のつもりで始めた関係が、いつのまにか掛け替えのないものになっていくと言う場合もあります。
浮気が本気になってしまうこともよくあることなのです。今回は、男性が発する浮気のサインをご紹介します。
浮気は早期発見しなければ、恋人との関係を取り戻すことが難しくなるでしょう。今の彼氏や夫との関係を大切にしたいならば、ぜひこの記事を参考にしていただき、浮気のサインを早期に見抜きましょう。
男性が発する浮気のサインとは?
1. 携帯の使い方が変わった
携帯やスマホの使い方が変わってきた場合は要注意です。
たとえば、常に持ち歩くようになったり、使用頻度が増えたり、画面を見せたがらなかったりする場合は、携帯やスマホを見られたら困る事情があるということです。
2. 彼女に対して急に態度が変化した
浮気をする男性には2パターンあります。
浮気をしても彼女や妻に対しての態度が変わらないパターンと、本命に対する態度が変わるパターンです。
態度の変化には様々なものがあります。
浮気が単なる浮気の場合は、本命に対して優しくなったり、プレゼントをしたり、といった罪悪感を払拭するための行動が見られます。
浮気が本気になりかけている場合は、彼女や妻に対して冷たくなったり、興味を失ったりすることもあります。
この段階にきてしまったら、関係を修復するのがかなりむずかしくなってしまいます。
3. 好んで聞いていた音楽のジャンルが変わる
男性も女性も、付き合っている人の好みに影響されることはよくありますよね。
たとえば、これまで全く聞かなかったジャンルの音楽を聞いたり、新しい趣味を唐突に始めたりした場合、浮気相手から影響を受けていることが考えられます。
4. においなど、身だしなみに気を使う
ブレスケアを飲むなどして口臭を気にしたり、デオドラントを使うようになったり、ヘアスタイルや服装を気にし出したりし始めた場合、浮気相手とのデートに浮かれていることが考えられます。
おしゃれになった、服装にお金をかけるようになった、という場合、自分をよりよく見せたい女性ができた可能性が高いのです。
5. 彼女の浮気を疑う
自分自身が浮気なんて絶対にありえない、しない、という人は、そうそうパートナーの浮気を疑いません。
ですが、浮気者は彼女の浮気を疑います。
自分もしていることですから、他人(この場合は付き合っている彼女)もするに違いない、と考えているのです。
そのため、自分は浮気しているにも関わらずパートナーを束縛したりする浮気男子も少なくないのです。
束縛されているイコール愛されているというわけではありません。様々な形の愛があり、束縛するという形で愛情を表現する方もいるでしょうが、束縛が常に愛であるとは言えないと認識しておく必要があるでしょう。
6. デートの予算が明らかに少なくなっている
デートの予算が少なくなってきている、という場合、経済的になんらかの問題がある可能性もありますが、それ以上に考えられるのは、他の女性にお金を使い出している、ということです。
あまりにもデート代を減らされている場合、要注意。
この人は自分がどんな扱いをしても離れていかないだろう、どうせこの女性は自分がいないとだめなんだから、と手抜きされている可能性もあります。
自尊心を傷つけられるような軽い扱いには甘んじず、NOと言える関係を築いておく必要があるでしょう。
7. 明らかに会う頻度が減った
男性が「忙しい」を理由に会う頻度を減らし始めた場合は要注意です。
いくら忙しくても、自分が好きな人に会うためなら時間を捻出できるのが人間です。
忙しい、時間がないというのは言い訳にしかすぎません。時間がないというのは、あなたに使う時間はない、という意味。
他の人、新しい女性には時間を使っている可能性が高いのです。
理由なく会う頻度が減ったり、会うことに対するパッションが感じられなくなった場合、他に誰か女性がいる可能性もありますから、ふたりの関係を見つめ直す局面にきているということができるでしょう。
さいごに
今回は、男性が発する浮気のサイン7つをご紹介していきました。
浮気は、恋人関係、夫婦関係を壊してしまう可能性のある裏切りです。
浮気をお互いしないために、普段から信頼関係を築く努力をしておくべきでしょう。
また、浮気をしている場合、早期発見し、関係修復に努める必要があります。恋人関係が長くなってきたら、ずっと順風満帆というわけにはいきません。
大切なことはそこにある問題に目をそらさずに、ふたりで乗り越えていくんだという意思なのです。