浮気調査アプリは利用してもバレない?浮気防止アプリのマル秘テク
- 2019/5/2
- 浮気調査の極意
浮気調査アプリは利用してもバレない?浮気防止アプリのマル秘テク
ネットやスマホの機能が発達した現代において、浮気調査は素人でもある程度行うことが可能です。
今回は浮気調査アプリを利用した浮気調査の方法や、その違法性について解説していきます。
パートナーの浮気が心配で、調査をしたい、と考えている方はぜひ参考にしてみてください。
浮気調査アプリはもともとどういう目的のために作られた?
ところで、そもそも浮気調査アプリと言われるGPS機能のついたアプリはどういった目的で作られたものなのでしょうか?
実は、もともとはスマホの盗難や紛失を防止するためのアプリでした。
そのアプリを入れておくことで、パソコンなどからスマホの場所を確認することができるので、盗難や紛失を防ぐことができる、というアプリだったのです。
ですが、こういったGPS付きのアプリは、他の目的でも利用されるようになっていきました。
その用途のひとつが、子供などの見守りです。
GPS機能がついているため、今現在どこにいるかを把握することができ、犯罪に巻き込まれることを防ぐ効果も期待できました。
その延長線上で、浮気防止や浮気調査のためにGPS付きアプリを利用する人がでてきたのです。
近年では、浮気調査や浮気予防のためのアプリに需要があると分かったため、明確に浮気防止・浮気調査アプリ、とめいうったアプリも多々登場しています。
浮気調査アプリの機能とは?
次に、浮気調査アプリの機能についてみていきましょう。
1. 遠隔からバレずに現在地を確認できる
GPS機能が搭載されているので、遠隔からバレずにスマホを持っている人の現在地を確認することが可能です。
2. その日の行動・行った場所を確認できる
アプリによっては、その日1日の行動範囲を記録しているものもあるので、今日1日どういったルートを通ったか、も知ることができます。
3. 録音機能を起動できる
遠隔から録音機能を起動できるアプリもあります。
この機能を使えば、浮気相手の自宅にいるときの会話なども録音できる可能性があるのです。
4. カメラ機能を起動できる
遠隔からカメラを起動できるアプリもあります。
あわよくば、遠隔から浮気相手とのツーショットが撮影できる可能性もあるのです。
5. 電話帳・通話履歴を確認する
いつもスマホを持ち歩いていて、中を確認することができない相手の電話帳や通話履歴を確認することもできます。
頻繁に通話している相手を確認し、浮気相手を割り出せる可能性もあります。
6. SNSのメッセージを確認する
SNSのメッセージのやりとりを遠隔から確認できるアプリもあります。
7. 写真を確認する
遠隔から写真を確認できるアプリもあります。この機能を使うことで浮気相手の顔を知ることができる可能性がアップします。
浮気調査アプリで浮気をチェックする方法とは?
浮気調査アプリで浮気の証拠をゲットする具体的な方法についても確認しておきましょう。
1. GPSの位置情報で、パートナーの現在地を確認する
GPSの位置情報でパートナーの現在地を確認しましょう。
「今仕事中」といっているのに、温泉にきている、などの矛盾があった場合、浮気の可能性がかなり高いと言えます。
2. SNSのメッセージなどを遠隔で閲覧する
SNSのメッセージを閲覧することで、かなり多くの情報を得ることができます。
浮気相手との逢瀬の場所がわかったら、そこに先回りしてスタンバイしておき、詳しく追求することも夢ではありません。
3. 写真、音声などを集めて浮気相手をチェック
写真や録音機能を使って浮気相手を割り出すことも可能です。
浮気相手がわかった場合は、相手に接触し、浮気をやめるように促したり、慰謝料を請求したりできる可能性もあります。
浮気の場所と相手を特定して盗撮する
配偶者に浮気されていて、離婚や慰謝料請求を考えている場合は、裁判で使える証拠(ラブホテルや浮気相手の自宅などの密室にふたりが出入りしている写真)が必要です。
その場合は、浮気調査アプリで浮気相手の素性や浮気相手と会う日時・場所などの情報を集めて、その情報を元に浮気現場を突き止め証拠写真を撮影しましょう。
浮気調査アプリで掴んだ証拠は違法性がある?
ここまで読んでこられて、浮気調査アプリの威力がすごいことはお分かりいただけたと思います。
ですが、ここで残念なお知らせです。
浮気調査アプリを、パートナーのスマホに無断でインストールすることはたとえ夫婦間であっても、プライバシーの侵害になり、違法性を問われる可能性があるのです。
そのため、浮気調査アプリを利用して得た浮気の証拠は、裁判などでは無効とされてしまうケースもあります。
ですから、浮気調査アプリを利用したい、という場合は、バレたら罪に問われる可能性がある、ということを意識しておく必要があります。
どうしても利用したい場合は、パートナーの許可を得て、浮気防止用として使うのが妥当でしょう。