浮気が少ない職業は?浮気される危険が少ない職場とは
- 2019/9/13
- 浮気調査の極意
浮気が少ない職業は?浮気される危険が少ない仕事とは
浮気をしない誠実な人と付き合いたい、そんな理想を持つ人は多いと思います。
好きになっても浮気をされて傷つけられてしまうのは嫌だという人から、浮気をされた後のゴタゴタが面倒で嫌だという最近のコスパ重視の思考を持つ人もいるでしょう。
しかし、付き合う前にその人が浮気をする人間かどうかを確かめるのは難しく、まさか「浮気の経験ありますか?」と本人に聞くわけにもいきません。
では、どのやって浮気をする人かどうか確かめたらいいのか?
ヒントは、付き合う人の職業です。好きになった人の職業が何か、どんな職場環境なのかを知ることで、浮気をされる危険が少なくなります。
その理由は、浮気する人は浮気相手を同じ職場の同僚から見つけるケースが多いという点です。
同僚や上司・部下と浮気関係になっていたという話を聞いたことがあると思います。職場で同じ時間を共に過ごすことが多いと、男女の関係に発展する危険が大きくなります。
そこで、今回は浮気しない人と付き合いたいという方に、浮気が少ない職業はどんな職業なのかを解説したいと思います。
浮気が少ない職業とその特徴
浮気が多い職業だと俗に言う「3B」があります。3Bとは、バーテンダー、バンドマン、美容師のことで、この職業では浮気をする人が多いと言われていました。
しかし、最近はこの3B以外にも浮気の多い職業があると言われています。その職業というのが医者(医療関係者)、経営者、営業です。
医者や経営者、営業が浮気の多い職業と呼ばれるようになった理由はいくつかあります。
- ストレスが溜まりやすい
- 休日が少ない(定休日が無い)
- 職場での人間付き合いが多い
- 収入が多い(サラリーマンの平均収入と比べて)
- 出張や外泊が多い
など
ストレスが溜まりやすいために、浮気という刺激を求めたり、ある程度の自由に使えるお金があるから浮気という遊びも出来てしまう。
このような理由から、医者や経営者、営業という職業も浮気が多い職業だと言われています。
では、浮気の少ない職業がどんな職業なのかといえば、これまでにご紹介した浮気の多い職業の特徴とは真逆の職業なら、浮気が少ないと言えるのではないでしょうか。
浮気が少ない職業の特徴
- ストレスをあまり感じない
- 収入は平均、または平均以下
- 休みは定期的に必ずある
- 出張がない
この特徴に該当する職業を探してみると、いくつかの職業を上げることができます。
・農業
農家では家族単位で農業を営んでいるケースが多く、従業員に気を使ったりする気苦労も少ないです。
また、異性との出会いという点では、かなり不利な職業であり、結婚適齢期を迎えた長男や長女が婚活に苦労しているという話も聞きます。
異性との出会いも少なく、他者から受けるストレスも少ない職業として農業が考えられます。
・フリーランサー
脱サラをして自分の能力を使って働くフリーランサーも浮気の少ない職業と考えられます。
個人で事業を行っているといえば、フリーランサーも経営者と言えますが、最近のフリーランサーは仕事に対して自由な気風があり、従業員を持たず、自分らしい働き方を持つ人が多いようです。
・公務員
公務員の中でも地方公務員として役所などで事務を担当する部署は、浮気が少ない職業と考えることができます。
地方だと同じ役所に勤めるスタッフが顔見知りの人も多く、浮気などすればすぐに噂が立ってしまうため、浮気をすることのデメリットの方が大きくなります。
他にも、漁師や船員も候補のひとつとして考えることが出来ます。漁師や船員は一度航海に出てしまうと異性と知り合う機会も無いですし、航海中=勤務時間ですから浮気なんて出来ません。
また、性別が一方に偏っている職業も浮気の少ない職業と言えます。
例えば、美容系のネイリストでは、従業員も女性ならお客も女性です。一部男性もいるかもしれませんが、ごく少数なので浮気の心配はかなり小さくなります。
アート・工芸では、未だに工芸の中には男社会の部分も多く、アートや工芸の仕事に没頭するあまり自分の世界に籠もる人もいるので、こうした職業でも浮気が少ないと考えることができます。
浮気が全く無い職業は存在しない
これまでご紹介した浮気が少ない職業とその特徴について、いくつか職業をご紹介しましたが、これらの職業も絶対に浮気が無いとは限りません。
仕事をする上で、他人との付き合いはどうしてもあります。むしろ他者との関係を断って仕事をするのは難しいでしょう。
最終的には、浮気をする危険の少ない職業の人と付き合ったとしても、その人の気持ちや素養によって浮気をしてしまうケースもあります。
浮気の少ない職業の人と絶対付き合いたいとこだわるよりも、付き合う人の本質を見抜けるようにすることが大切になるのではないでしょうか。